ベースラインのアナライズのレッスンをしていると
どの本で勉強したんですか??
と興味を持ってもらえることがあります。
そんなときボクはこの2冊でベーシックの勉強をはじめましたと答えます
新音楽理論ワークブック
上巻
下巻
今は2冊があわさったヴァージョンもあるみたいですね✋
このシリーズのおすすめポイントは
ワークブック形式になっていて問題を解きながら理解が深めていけます👍
解説はギターと鍵盤、両方の図を使ってくれているので2つの楽器でアプローチできるので
しっかりと理論を頭に叩き込み、何回も音に出すことで響きの機能を理解した上で耳になじみます。
まさに使える
理論書だと思います
でジャズやアドリブなどを演奏する機会が増えて来たときに手に入れたのがこれ
↓↓
ジャズスタディ 渡辺貞夫
お世話になってミュージシャンの方の多くがこの本で理論を勉強されたと聴いたので24歳ぐらいの時買いました。
あの時は全然わからんかったな〜〜笑
最近の定番書はこちらではないでしょうか
↓↓
ジャズ・スタンダード・セオリー ~名曲から学ぶジャズ理論の全て/納浩一
同じベーシストの理論書!!
尊い!!
考え方が整理されていてボクには理解しやすい一冊でした!!
あとこの方の本も勉強しました
水野正敏が斬る!ベース理論クリニック CD付/水野正敏
CD付きやったっけ??
引っ張り出して確認せな!!
10代の時手に入れた本も思い出しました
市ヶ谷低音ゼミナール/宮脇 俊朗
ギタリスト宮脇俊朗さんが書いてくれた一冊
優しくユーモラスな文章で超初心者でも基礎を知れて音楽が楽しくなる本だと思います!!
オススメ洋書の理論書もあります笑
がそちらはまたの機会に👍
音楽理論を勉強して感じたメリットは
作曲中煮詰まった時や
バンドのアレンジしてる時などアイデアが出て来て助かることがあります
理論が自分の音楽性の邪魔になる!と感じたことはボクは一度もありません。
より広げてくれていると信じてます。
毛嫌いせずに一回食べてみておくれやす
ということでベーシストもハーモニーの感覚や知識があればより音楽を楽しく演奏できるのではないでしょうか☺️